白山中居神社
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白山中居神社

■概要
白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)は、岐阜県と福井県の県境の石徹白にあり、古くから白山信仰の中心として信仰を集めた由緒ある神社で祭神は、菊理媛神(白山比咩神・白山権現)を祀るです。金森長近も飛騨攻略の際にも越前大野から石徹白に入り、当神社で戦勝祈願しました。また江戸時代には、石徹白は白山信仰の村として栄え村人はすべて白山中居神社の社家社人でした。よって名字帯刀が許され、村全域が神領として年貢が免除されていましたが、長近の子孫にあたる郡上藩の7代目、金森頼錦は、年貢を徴収して石徹白騒動がおきて郡上一揆とともに改易の理由となりました。

■私見
私的な感想では、金森長近もこの地を通って飛騨入りして戦勝祈願したと思うと感慨深いものがあります。しかし長近も自分の祖先がこの地を治め、年貢を無理に徴収して騒動にまで発展して家が潰されるととは思いもよらなかったでしょう。神社内は、神秘的で敷地内にある、「浄安杉」およびブナ原生林は、岐阜県指定天然記念物です。

■アクセス
白山中居神社の所在地  岐阜県郡上市白鳥町石徹白 国道156号~県道314号、石徹白前谷線~県道127号、白山中居神社朝日線


Kanamorisennki