金龍神社
■概要
金龍神社(こんりゅうじんじゃ)は高山の町を造った金森長近公その人が祀られている神社です。金龍神社は文化15年(1818)に、第18代の飛騨郡代、芝与市右衛門正盛が金森長近公を称えて飛騨東照宮が移転した跡地に建立したものです。昭和の時代に台風で倒壊しましたが、市が再建したため神社自体は比較的新しい建築物です。
■私見
となりは飛騨東照宮で、廃仏毀釈で神社とお寺が一緒にかって松泰寺と呼ばれやややこしい。東照宮の一角の片隅にありますが、是非とも参拝してほしい神社です。
■アクセス
金龍神社の所在地 高山市西之一色町国道41号沿い。目標物、飛騨東照宮もしくは松泰寺